篠崎海産物店の焼あごだしこだわりの製造工程

「あご」そのものの新鮮さはもちろん、頑固なまでにこだわった手作業の炭火焼!美味しさはテマヒマかけた愛情から生まれます。

篠崎海産物店の「焼きあごだし」はこうして作られています!

工程01串さし

海水で洗った「あご」を一尾ずつ手作業で串にさしていきます(1串 15尾くらい)
洗練された「おばちゃんたち」の作業スピードは驚くほど!

工程02並べ

串にさした「あご」を綺麗に並べていきます。
この時点で、「あご」の大きさを分類します。

工程03洗い

分類された「あご」を真水で丁寧に洗います。

工程04「くど」並べ

炭の火力を見定めながら「くど」に串さしの「あご」を並べていきます。

工程05焼き

「あご」の腹わたが焼けたら裏返します。香ばしい「あご」の香りが漂います。

工程06冷まし

焼きあがった「あご」は串にさしたまま、網の上にならべ、ゆっくりと冷まします。

工程07網並べ

冷めたら、「あご」の頭が取れないように串を丁寧に外し、再度、網の上に並べます。

工程08天日干し

綺麗な空気・まぶしい太陽・平戸瀬戸からのすがすがしい潮風をいっぱい浴びながら、3〜4日自然の恵みを吸収し、天日干しします。

工程09完成

上品な美味しさが「ぎゅ〜」っと詰まった、平戸「焼あご」の完成です。もちろんカルシウムもたっぷり!